〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-25-1
恵比寿プラックスビル6階
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◯略歴
早稲田大学法学部卒
弁護士(東京弁護士会所属・49期)
◯留学歴
平成13年9月〜平成14年7月
アメリカ合衆国カリフォルニア大学バークレー校客員研究員
◯諸活動
平成9年〜
東京弁護士会外国人人権救済センター他
(一般・消費者・家庭)委員・法律相談員
平成12年
日弁連カンボジア・ラオス司法調査団団員
平成13年〜平成16年
日弁連・JICAカンボジア王国弁護士会司法支援プロジェクトメンバー
(リーガルクリニックを中心とした法律扶助制度の支援を行う)
平成16年4月〜
電子商取引推進協議会(ECOM)アドバイザー
平成16年4月〜
東京地方裁判所破産管財人
平成18年10月
国連ウィーン国際センターで行われた国連越境組織犯罪防止条約に関する締約国会合に日弁連代表として参加
平成19年〜25年
日弁連交通事故相談センター相談員・示談斡旋担当
平成21年3月
プラハで行われたILAC・IBA(国際法曹協会)・日弁連共催のイラク弁護士に対する
国際人権法支援プロジェクトに日弁連のメンバーとして参加
平成22年7月〜24年7月
東海大学ロースクールにおいて総合科目内・渉外家事の講義を行う
平成26年4月〜
日弁連ハーグ条約事件対応弁護士名簿登録
令和元年12月
日本旅行医学会で講演「国境をまたぐ医療に関連する法的トラブル」
令和3年7月〜9月
カナダオリンピック委員会(COC)及びカナダパラリンピック委員会(CPC)
法律相談担当
◯現在
在日アメリカ大使館・イギリス大使館・オーストラリア大使館等登録弁護士
日弁連ハーグ条約事件対応弁護士名簿登録弁護士
外務省ハーグ条約援助申請書作成支援事業委託事業者
外務省ハーグ条約アウトゴーイング対応弁護士
外務省ハーグ条約アウトゴーイング意見書作成等対応弁護士
◯使用可能言語 日本語・英語
◯バックグラウンド等
高校入学までの 6 年間、父親の転勤に伴い、タイ、バンコクで過ごす。
弁護士となってからは、日弁連と JICA のプロジェクトであるカンボジアの弁護士養成校の立ち上げ運営に 3 年間かかわり、養成校のカンボジア人弁護士や学生とともに首都プノンペンや地方都市においてリーガルクリニックを行うなど、国際司法支援に従事する一方で、外国人刑事事件において無罪判決を得る等日本国内において外国人の人権問題にも取り組む。
近時は、国際的な夫婦の離婚や別居において紛争に巻き込まれている子供の人権問題に強い関心を持ち、多くのハーグ条約事案や共同監護事案等の渉外家事事案を扱い勝訴判決を獲得している。
また、国境を越えた投資被害や国際的な事故等による被害者の救済にも関わる。
◯関与した主な判例
東京地方裁判所 2021.4.12判決(国際私法関連事案、令和4年度重要判例解説ジュリスト臨時増刊1583号、ジュリスト1587号、判例秘書掲載)
東京家庭裁判所 2021.3.29 判決(国際私法関連の事案、家庭の法と裁判 38 号、判例時報 2527号、判例タイムズ1502号、戸籍時報834号、判例秘書掲載)
東京高等裁判所 2020.9.3 決定(ハーグ条約事案、家庭の法と裁判 36 号、判例タイムズ1503号)
東京地方裁判所 2019.6.17 判決(ハーグ条約関連事案、判例秘書掲載)
東京地方裁判所 2017.5.25 判決(国際民事訴訟法、外国判決承認執行事案、判例秘書掲載)
東京高等裁判所 2017.5.19 決定(共同監護、国際私法関連の事案、家庭の法と裁判 12 号、ジュリスト 1523 号、戸籍時報 780 号、国際私法判例百選(第3版)、民商法雑誌 154 巻 6 号)
千葉地方裁判所 2005.7.19 判決(覚醒剤輸入事件無罪判決、判例タイムズ 1206 号、法学セミナー51 巻 12 号)
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